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休校解除間近 夏休みは2週間2020.05.28
5月22日に教育委員会から「学校再開について」が発表になり、一中はこれを受けて登校日や授業時間についてホームページにて公表しました。
学校再開当初2週間は学年による分散登校を行い、2時間の授業を行うとのことです。その後、様子を見つつ6月15日から通常授業に戻していくとのこと。
ようやく、一部感染症予防の行動はとらなくてはいけませんが、日常の大部分が戻ってくることになります。もちろん油断や緩みは良くないし、そうならないように警戒は必要です。
中学生、小学生はちょっと浮かれつつ、友達との再会に喜んでいるかもしれませんが、大人の側はそうはいきません。まだまだ解決するべき問題は山積みです。
今年度の夏休みは二週間しかないと教育委員会から発表がありました。
これは痛手です。当教室にとっては「逆転」のチャンスを奪われるに等しいからです。例年夏休みは六週間あり、この期間で多くの生徒は総復習を行い、穴を埋め、夏休み明けの飛躍につなげてきました。それはそれは夏休みの6週間、一生懸命頑張った生徒と、そうでない生徒とではとてつもない差がつきます。
「夏休み、そしてこれから一生懸命頑張る」
と決意するのは7月中旬でもギリ間に合う感じでした。
でも今年は夏休みの開始は、8月8日からです。
ということは今年度の期末試験は7月最終週あたりでしょうか。
去年と比べても4週間ほど遅いことになります。
頑張ると決意することは素晴らしいことですし、夏休み明けであっても、10月に入ってからでも、頑張ると決めた生徒は全力でサポートします。
制度的に例年と比べて「決意する時期」が遅くなるかもしれないということは大人の側は知っておかなくてはいけません。
例年であれば、新学期が始まったとき、部活を引退したとき、一学期の期末前、夏休み前、夏休み明け、二学期の中間前が生徒が入塾や転塾を考える時期です。今年はこれらそれぞれのタイミングが少しずつ遅くなっていることを踏まえ、今後のスケジュールを調整していきましょう。
細かいスケジュール感や、生徒に合ったスケジュール調整、合格を勝ち取るまでの道筋を詳しく知りたいのなら、府中個別学習会までご相談ください。