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勉強法の基礎について 6.52019.02.15
今回はちょっとレベルの高い話になるので、6.5というお題目です。
以前に「やらなければならないことを洗い出す」、これが終わったら、残りの日数で割って一日当たりの勉強量を考えると書きました。
付け加えるなら、この勉強量に「時間」の感覚を紐づけてください。
ただ、漠然と「今日やる」ではなく「この勉強を〇分でやる」と考えてほしいのです。そうすることによって、勉強の進むペースのチェックが一日単位でなく、一時間単位になります。
ちょうどアスリートが練習メニューを細かく決めているのと一緒です。飽きが来ないようにすることで、新鮮な気持ちで練習に取り組めるのだそう。
「あ~今日は勉強に集中できないな~」と思ってもとりあえず始めましょう。人間そんなに毎日テンションが高いわけではありません。
お掃除でもそうですが、一旦お掃除を始めてしまえば、自分が掃除したところはきれいになっていくので、気が付けば面白くなっているものです。
あと、集中するコツですが、私は歩き回ったり、学校の先生のものまねをしてみたり、声に出して読んでみたりしていました。
でも、「横になる」ことだけは絶対にダメです。かなり高い確率で寝てしまいます。